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令和5年度副将よりご挨拶

2023年4月2日 更新情報

令和5年度副将(各パート責任者)からご挨拶紹介します。

副将 小野 泰助(文4・沼田)

 早稲田大学応援部本年度副将を務めます、小野泰助と申します。本年度は、東京六大学野球リーグ戦をはじめとして、コロナ禍以前のような、観客の皆様と直接顔を合わせ、共に応援するという活動へと本格的に戻ることが予想されます。そこで観客の皆様と最も密接に関わることになるリーダーというパートには、何よりも信頼が重要になると確信しております。早大生や観客の皆様にとって、肩を組んで紺碧を歌うこと、場内応援という形態自体、そして応援部という存在が当たり前ではないかも知れない状況において、如何に応援席を、早稲田を盛り上げるリーダーとして引っ張っていくことが出来るか、リーダー部員1人1人の力が試される年だと考えます。日々の練習、活動を通して、先導者として通用する部員を全員で目指して参ります。1年間、何卒よろしくお願いいたします。

 

副将・吹奏楽団責任者 清水 優那(文4・西大和)

 この度、早稲田大学応援部本年度吹奏楽団責任者を務めさせていただくこととなりました、清水優那と申します。平素より、現役部員の活動を援助していただき、誠にありがとうございます。

 吹奏楽団は、東京六大学野球リーグ戦応援、東京都大学吹奏楽コンクールへの出場、そして定期演奏会の開催等、音楽を通して幅広く活動を行なっております。昨年度は初の試みであるSpring Concertを開催したり、東京都大学コンクールにて銀賞を受賞したりと、新しい挑戦を多く行なっていた年でしたが、本年度はさらに高みを目指し、早稲田大学応援部吹奏楽団が全ての活動で飛躍出来る年にしたいと思っております。

 また東京六大学野球リーグ戦応援におきましては、本年度遂に新型コロナウイルス流行以前の応援形態に戻る事が出来ます。コロナ渦で入部をした私共の代にとっては未知数な事ばかりですが、早稲田大学の応援の形を受け継いでいくべく、努力を続けて参ります。

 部員一同、歴代の方々の意思を引き継ぎ、伝統を重んじて活動を行なって参りますので、現役部員の活動を温かく見守っていただければ幸いです。本年度も何卒よろしくお願いいたします。

 

副将・チアリーダーズ責任者 林 莉乃(政経4・頌栄女子学院)

 早稲田大学応援部本年度チアリーダーズ責任者を務めます、林莉乃と申します。日頃より私共の活動をご支援していただき、誠にありがとうございます。

 本年度はコロナ禍以前の活動が復活し、早稲田大学応援部として新たな1歩を踏み出す年になると予想されます。コロナ禍以降の活動しか知らない私共ではありますが、未知の事に対しても妥協せず、常に全力を尽くして活動して参ります。1名1名が自身の武器を生かし、チアリーダーズとして自身がどうありたいのかを常に考え、選手の方々、観客の方々に笑顔を届ける存在を目指して参ります。本年度も大会、ステージ、応援活動に向け練習に励んで参りますので何卒よろしくお願いします。