現役部員より新春のご挨拶
2025年1月1日明けましておめでとうございます。
本年も当会は、
①現役との連携による進化と伝統の継承、②現役への物心両面による応援支援、③会員同士の交流による一層の活性化、④大学への貢献を軸に活動して参ります。
応援部稲門会の活動へのご協力を何卒宜しくお願い致します。
さて、先般、代交代を致しました、応援部現役部員よりも新春の挨拶が届きましたので、以下ご紹介いたします。
【令和7年度代表委員主将挨拶】
明けましておめでとうございます。
令和7年度代表委員主将を務めます、豊島悠と申します。
平素より、早稲田大学応援部稲門会の皆様におかれましては、私共現役部員の活動に多大なるご支援・ご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。
この度は代表委員主将という大役を拝命し、大変光栄であると共に、身の引き締まる思いでございます。微力ではございますが、早稲田大学応援部の伝統を引き継ぎ、更なる発展に尽力し、早稲田大学体育各部の選手の力になれる様、全身全霊を懸け、この1年間活動に邁進して参ります。
近年、応援部、応援団は年々女性部員が多くなってきており、私共の代も早稲田大学応援部創部以後女性部員の割合が最も高く、応援部の形態も変化してきております。また、私共と最も密に交流のある東京六大学応援団連盟加盟校の形態もコロナ禍など時代と共に変化しております。しかしながら、時代が変化しようとも、頑張っている選手を全力で後押しするという応援の本質はいつの時代も同じです。諸先輩の方々が築き上げられた大切な応援の本質というものを私達現役部員は受け継いで参ります。
最も大切なことは心で応援をする事だと考えております。全力の声援、拍手にて選手を鼓舞し、色鮮やかな音色にて、応援席を包み込み、華麗な演技で応援席に華を添える、そのように1人ひとりが全力で選手を応援する事が応援部の存在意義だと私は考えております。これまで諸先輩が築き上げてきた、組織と組織の垣根を超え、心と心を通わせる応援を、私共が受け継ぎ、更に深化した応援を作り上げる様努力して参ります。
早稲田大学応援部現役部員一同、我が部の誇りを胸に日々研鑽して参ります。
今後共変わらぬご支援の程、宜しくお願いいたします。
【令和7年度代表委員主務挨拶】
明けましておめでとうございます。
令和7年度代表委員主務を務めます、吹奏楽団4年白井綾乃と申します。
応援部稲門会の皆様におかれましては、平素より、私共現役部員の活動に多大なるご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
早稲田大学応援部は、早稲田スポーツの応援をはじめ、大学行事や稲門会活動への出演等、多岐にわたる活動の機会を頂いております。
それぞれの活動において、皆様からのご期待にお応えすることができるよう、本年も各活動に真摯に取り組み、名実ともに早稲田大学をリードする存在を目指して、部員一同精進して参ります。
これまで応援部稲門会員の皆様が築いてくださった応援部の歴史を、責任をもって継承するとともに、さらなる発展を目指し、常に挑戦の心を忘れず、活動に励んで参ります。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い致します。
まずは、新春の風物詩、箱根駅伝から共に応援して参りましょう!