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令和5年度代表委員ご挨拶

2023年4月1日 更新情報

本年度代表委員より、応援部稲門会の皆さまへご挨拶です。

代表委員主将 永田 新(教育4・掛川西)

 この度、早稲田大学応援部令和5年度代表委員主将を務めることとなりました、永田新と申します。

 我々、令和5年度執行委員は、コロナ禍の応援部に入部いたしました。世間では新型コロナウイルス感染拡大防止が叫ばれ、大きな声を出せず、選手や観客と正面からむきあうことができず、部活動は大きく制限されました。しかし、その様な状況下で、先輩方は常に前を向き、応援部の存在意義や可能性を示し続けてくださいました。結果として、応援部の活動は日を追うごとに復活し、現在では、コロナ禍前の応援部の活動が目と鼻の先にございます。

 今の応援部があるのは、先輩方、同期、並びに下級生の熱意と行動によるものでございます。応援部員の熱意と行動に、応援部を支えてくださる多くの方々が応えてくださった結果だと思います。だからこそ私は、部員1人1人の熱意と行動を重視します。

 全部員がただひたすらに部活動に精進し、応援部の力で早稲田を一丸に纏め上げます。1年間よろしくお願い致します。

 

代表委員主務 宮下 陽三(社学4・屋代)

 この度、早稲田大学応援部令和5年度代表委員主務を務めさせていただくこととなりました、宮下陽三と申します。平素は、現役部員の活動を援助していただき、誠にありがとうございます。

 歴史ある早稲田大学応援部の先頭に立つ者としての職務を任されたことに対して、身が引き締まる思いでおります。1年間この職務を全うすべく全身全霊を尽くしていく所存です。

 本年度は世の中がコロナ禍から復活し始め、場内応援をはじめとする私共現役が経験したことない未知のことが多く立ちはだかると思われます。また、その様な時代の流れの中で改革を行わなければならないことも多く出てくると思われます。その中でも常に、早稲田の伝統、文化を忘れずに取り組み、更に良い早稲田大学応援部を作り上げて参ります。

 部員一同、早稲田大学の伝統と誇りを守り、体育各部の勝利のために全力を尽くして参りますので、現役部員の活動を温かく見守っていただければ幸いです。本年度も何卒よろしくお願いいたします。