新入生勧誘活動スタート!
2023年4月3日4月1日から、新入生勧誘活動が本格スタートしました。
早稲田キャンパス内では多くのサークルが勧誘ビラを配っており、春の早稲田らしい風景がようやく戻ってきました。
10号館前でのデモンストレーションも4年ぶりです。
4月2日10時より行われた、デモンストレーションでは、多くの新入生に加え、
久々の光景を一目見ようと多くのOBOGも駆けつけました。
夕方には、井深大記念ホールで新入生歓迎ステージも行われました。
こちらはYoutubeに投稿されておりますので、ぜひご覧ください。
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4月は新歓イベントが続きます。沢山の新人が入部してくれることを願ってやみません。
デモンストレーション後に、各パートの新人監督補佐にインタビューをしてみました。
横田 圭祐(リーダー新人監督補佐・人科3・成蹊)
―新歓2日目ですが、手応えはどうですか。
昨年度に比べ、リーダーに興味を持ってくれている新入生も非常に多く、3パート全体で手応えを感じています。
―入部人数はどのくらいを目標にしますか。
例年よりも高く目標を設定して、20人入れたいです。
―新歓を経て、入部した新人はどんな事を期待しますか。
コロナ禍明けという事もあり、私自身も応援はじめ、様々な場面で未知の部分があります。そのような状況の中でも観客の皆さんコミュニケーションを取る事を楽しみ、常に笑顔で応援席を盛り上げられる様な新人に育って欲しいです。
勝 真優美(吹奏楽団新人監督補佐・政経3・大阪桐蔭)
―新歓2日目ですが、手応えはどうですか。
代交代してから、3ヶ月間準備してきたものが、ようやく形になって、ホッとしています。新歓を受けた事がない世代が新しい新歓を作り出す代です。メディアなどを通じてしか見てこなかった新歓の空気に驚いていると同時に、応援部に関してはパレードなど様々な行事を通じて、コロナ禍で集まらなかったお客様とも対面で、盛り上がりの中でお会いできることに喜びを感じています。
―入部人数はどのくらいを目標にしますか。
吹奏楽団で50人欲しいです。新歓LINEの登録人数が50人に達しています。まだ増えそうなので期待しています。30人いれば様々な行事が被っても吹奏楽団の音が安定できるので、そうなってくれたら、嬉しいです。
―新歓を経て、入部した新人はどんな事を期待しますか。
コロナ禍が明け、早稲田大学全体が盛り上がっている中で、応援部の果たす役割は大きいと思っています。様々な活動を通じて、自ら進んで動けるような新人になって行けるようにサポートしていきたいなと思っています。
矢作 桃子(チアリーダーズ新人監督補佐・社学3・早大本庄)
―新歓2日目ですが、手応えはどうですか。
3月の体験練習会は非常に盛況でした。新歓用の公式LINEアカウントの登録者数70人弱と非常に多く手応えを感じています。
新歓ステージの終了後に声をかけてくれる人も多く、涙を流しながら、感想を伝えてくれる新入生もいて、私自身も感動しています。
―新歓を経て、入部した新人はどんな事を期待しますか。
今年の新歓期を経て入部する新人は、応援部の華やかな部分を見て、決意をしてくれる子が多いと思っています。華やかな部分を支える土や根となる活動も頑張ることができる、やり切ることができるような新人に育って欲しいです。
新歓期はお祭りのようで非常に楽しいですが、楽しい雰囲気を感じながらも応援部としてのあるべき姿を少しずつ伝えていきたいと思います。