PAGE TOP

対明治大学戦レポート #東京六大学野球秋季リーグ戦

2023年9月27日 現役応援活動

23日(土)~25日(月)に掛けて、激闘の三連戦が行われました。

23日(土)曇天 M3-W5◯
明治大学に久々の勝利!!
有難いことに早稲田大学スポーツ新聞会さんが当日の応援の様子を詳細に記事にしてくださっているので、リンクからご覧ください。

24日(日)晴天 W2-M5●
土曜日の結果を見て、優勝への期待がかかってか、最上段まで埋まるほどの観客が入りました。

応援部稲門会OBOGの諸先輩のお姿もあり、応援席はかなりの賑わい。(※写真は若手OB陣)

他にも第1試合を終えた法政大学応援団、空き週の東京大学運動会応援部4年生の応援席見学もあり、現役部員は刺激を受けたように思われました。


1回から先制し、応援席は初回からボルテージMAXでしたが、春から鬼門であった明治大学3年宗山選手、4年上田選手を中心に点数を突き放され、三塁側応援席が日陰になっていくと同時に、観客の顔にも影が差し、不安を払拭しきれず、3点差の痛い黒星を喫し、月曜球場へ。

25日(月) 晴天 M2-W0●
平日にも関わらず、まばらではあったものの連盟境界線ギリギリのところまで観客が入っておりました。大学生はまだ夏休み中とのことで、その効果もあるのでしょうか。

試合は、ロースコアの投手戦。4年生エース加藤⇒2年生ルーキー伊藤樹⇒期待の1年生香西と早稲田大学が誇る投手のオールスターで明治大学に挑みました。

守備で熊田選手や尾瀬選手の好プレーもあり、投手を援護しましたが、肝心の早稲田大学打線は、土曜日攻略したかに思われた明治大学4年エース村田の前に撃沈。

応援曲メドレーもなかなか『スパークリングマーチ』に進むことが出来ず、応援の波を掴むことが出来ませんでした。
そんな中、3年生を中心に自パートを鼓舞し、気持ちを引き出すような場面もありました。
特に吹奏楽団3年生の活躍が顕著でした。


守備中に3年生のチアリーダーズ、吹奏楽団下級生が指揮台に上がり、学生注目や応援モーション指導、『ダイナマイトマーチ』で、ピンチ時声を絶やすことなく応援席から投手を援護、ランナー1塁の場面で『コンバットマーチ』を流して押し切るような工夫も見られましたが、あと一歩及ばず。。


今季バンド演奏曲はサザンオールスターズの『東京VICTORY』

勝利の女神が微笑んでくれること間違いなし。まだ諦めは早いです!
今後の六大学野球の動向、早稲田大学の挽回にご期待下さい!