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代交代式が行われました!

2023年12月22日 現役行事

12月21日、大隈ガーデンハウスにおいて、部員昇格式及び代交代式が行われました。

 

葛西部長先生のご挨拶からスタート。部長としては最後のご挨拶となりました。

部長として全う出来た事の感謝とともに、10年後の応援部になって欲しい理想の姿を部員新人に情熱を持って語りかけていました。

挨拶後に後任の前田新部長先生から花束が送られ、バトンタッチとなりました。

その前田新部長先生からは、葛西前部長先生の情熱を引き継ぎたいとのお言葉が。

「早稲田らしさを考えると、応援部綱領が肝になる。」と部員新人に思いを述べられました。

引き続き、松島監督の挨拶。令和5年度について、秋季早慶戦2回戦の満員を一番の思い出に挙げ、リーダー、吹奏楽団、チアリーダーズに関してそれぞれ思いを語りました。また、次年度に向け、コンプライアンス面含め、気を引き締めて活動していこうとお話がありました。

その後は部員昇格式です。リーダー新人7名、吹奏楽団新人19名、チアリーダーズ新人19名に部員バッチが手渡されました。

また、ここでの新人の読み上げが、2期4年のコーチ任期を務め上げた3パートコーチの最後の仕事となりました。

その後、新コーチのご紹介がありました。新たなコーチングスタッフ人事はこちらをご覧ください。

 

引き続き、令和6年度執行委員の人事が発表されました。詳細は会報『稲魂』にて詳細公表予定です。

 

引き続き福田名誉会長ご挨拶。部員昇格や代交代の一連の式典に感動されたとの事。人間尊重と挑戦が応援部のキーワードであり、引き続き邁進して欲しいとのお言葉でした。

令和5年度代表委員主将の永田新さんから挨拶。

大学生活を応援部が彩ってくれたと4年間を振り返りました。

そして新たに令和6年度代表委員主将に就任した星野聖敬さんから挨拶。

乾杯の発声は菊地会長。納会というゴールでもあり、新たなスタートに期待して、声高らかに乾杯をしました。

中締めの挨拶は、三木筆頭顧問。高岡元監督の言葉を引用し、

「他所の真似はするな」「品のない応援をするな」「理のない応援をするな」との思いを語り、

「選手、相手、一般のお客様」を大事にしようとの言葉がありました。

新代表委員主将をセンター指揮に据えた早稲田大学校歌。

この瞬間の校歌だけが、4学年とも部員バッジをつけた状態で歌われます。

そして、新たな年度へ。

まずは箱根からスタートします。