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全早慶戦が名古屋と松山で行われました!

2025年9月3日 OB.OGニュース

8月29日(金)から30(土)まで2日間にわたり、全早慶野球戦が2年ぶりに行われ、早慶両校の野球部・応援部の現役OBOGが熱戦を繰り広げました。

29日はバンテリンドームナゴヤ、30日は松山の坊っちゃんスタジアムでの開催でしたが、特に名古屋は数多くの応援部稲門会員が駆け付け、現役部員と一緒に応援しました。

以下、名古屋大会と愛媛大会のそれぞれについて報告していきます。

・名古屋大会

平日にも拘わらず、本当にたくさんの観客が来場し、開場前のドームの外には長蛇の列。早慶戦の人気と関心の高さを実感します。

ドーム内に入ると、既に地元高校の吹奏楽部が応援席に陣取り準備中。

全早稲田側は愛工大名電高校、全慶應側は東邦高校の吹奏楽部が応援に参加してくれました。

さて、名古屋での全早慶戦は2019年以来6年ぶりです。コロナ禍を挟んでインターバルが空いてしまいましたが、今年ようやく開催に至りました。

交通アクセスが比較的よい大型球場ということもあり、応援部稲門会員の参加者も多く、とりわけ6年前に現役部員として経験した世代の参加が特に多かったようです。

また、前回高校生として見に来ていた若者が、6年の時を経て早稲田大学応援部の現役部員やOBとなって名古屋の応援席に帰ってくるなど、なんとも感慨深い光景も見られました。

指揮台上は初回の豊島主将に始まり、リーダー・吹奏楽団・チアリーダーズの3パート、1年目の稲門会新人からベテランOBOGに至るまで、幅広い世代が次々に熱い応援を展開しました。

特に泉助監督(S61LOB)からは、早稲田のトンカツと名古屋の味噌カツにかけて絶対勝つという趣旨のかましがあり大盛り上がり。現役時代を彷彿とさせる姿に、部長先生も、そして現役部員も見入ってしまいました。

試合は両校譲らぬ攻防となり、1-1で9回引き分け。早慶戦の行方は愛媛大会に持ち越しです。

試合後には応援参加者の写真撮影が行われ、近い代のOBOGが集うなど、懐かしい光景が見られました。

・愛媛大会

名古屋の翌日16時プレイボールとなった愛媛大会ですが、短時間での長距離移動も大変です。

現役部員はセントレアから松山空港まで空路で移動したようですが、応援参加した応援部稲門会員の中には、陸路で移動した方もいたようです。

名古屋から新幹線で西進した後、車に乗り換えてしまなみ海道を走る者や、広島港から松山観光港までジェット船で瀬戸内海を渡る者など、思い思いの手段で四国を目指した模様。

遠征応援には長距離移動がつきもの。ついでに観光できるのも大きな魅力です。

広島・松山両市内での路面電車や瀬戸内海の美しい海など、全早慶戦の道中は素晴らしいものでした。

さて、松山の坊っちゃんスタジアムに到着。この球場での全早慶戦は2009年以来16年ぶりとなります。ドーム型の名古屋とは違って屋外球場ということもあり、とても暑いです。

試合前は猛暑だったものの、試合開始の頃には日陰が広がり、1塁側の早稲田応援席は徐々に涼しくなってきました。3塁側の慶應応援席には日が当たり続けており、普段の神宮球場とは逆の立場になりました。

この日は、早稲田側に済美高校、慶應側に松山北高校の吹奏楽部が参戦し、地元の高校生と一緒に力強い演奏を届けました。

開会式では、塾OBの中村時広愛媛県知事と早稲田OBの斎藤佑樹さんがそれぞれ挨拶し、試合前から母校愛を語るなど、舌戦を繰り広げていました。

試合は全早稲田が一時4点リードしたものの、終盤にかけてじわじわと追い上げられ、結局4-4の9回引き分けに終わりました。

2日連続のドローとなり、通常の神宮応援であれば火曜球場が確定しているところですが、全早慶戦はこれで終わり。早慶戦の決着は秋リーグに持ち越しとなりました。

今回は例年以上に多くの応援部稲門会員が参加し、現役部員と一緒に応援して、大いに盛り上がりました。

来年以降また全早慶戦が開催される際は、是非また多くの皆様にご参加いただけたら幸いです。

また秋リーグも神宮で、早稲田の野球部を応援しましょう。