応援部OBの出演―NHK連続テレビ小説『エール』「紺碧の空」編 第1日
2020年5月18日NHK連続テレビ小説『エール』、待ちに待った「紺碧の空」編が始まりました。
古山裕一のモデルとなっている古関裕而氏は、早稲田大学応援歌「紺碧の空」の作曲者であり、氏の名をあげるきっかけとなった曲でもあります。
『エール』では、慶應の「若き血」が当時を席巻していたこと、作詞は高等師範部の住治男氏であることなど、史実を交えながら「紺碧の空」が生み出される過程が描かれています。
昨日の投稿でも紹介したように、早稲田大学応援部も制作に協力しています。
現役部員はスケジュールの都合上、出演がかないませんでしたが、資料提供やドラマスタッフの早慶戦観戦などで協力しております。
そして、応援部OBが2名、早稲田大学応援部員役として出演しています。
左:平成30年度リーダーOB 柳澤 遼輝 さん
右:平成13年度リーダーOB 嶋 義浩 さん(お笑いコンビ「キャベツ確認中」しまぞうZ)
古山裕一を胴上げするシーンにも、2人がバッチリ映っています。
(写真は「エール」公式Twitterより)
嶋さんは中央に、柳澤さんは左で電灯をよけています。
応援部OBの出演にもご注目ください!